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第4回スポーツ情報学会研究発表会 シンポジウム開催のお知らせ

日本コーチング学会では、関連分野との学術的対話を通じて、コーチング研究の射程を拡張する取り組みを進めています。このたびその一環として、スポーツ情報学会とのコラボレーション企画を実施することとなりました。

本企画は、2026年3月4日(水)に電気通信大学で開催される第4回スポーツ情報学会研究発表会において、シンポジウムとして実施されます。
研究発表会の詳細は、以下をご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/si4.html


企画概要

本シンポジウムでは、

・MR(Mixed Reality)を用いた剣道稽古システムの開発に取り組む研究者

・全国大会優勝経験を有するトップレベルの剣道実践者

の対談を通じて、
ヴァーチャル技術が身体技法の獲得・指導・稽古観にどのような変化をもたらすのか、
またリアルな競技経験はデジタル技術をどのように評価・再定義するのかについて議論します。

コーチング研究における「身体知」「熟達」「指導関係」を、情報技術の観点から再検討する機会となることを意図しています。


登壇者

古田 花恋 氏(筑波大学)

MRを用いた剣道稽古システムを開発。
ドッペルゲンガーを用いた自己対戦型稽古の実践記録を含むプロジェクトは、未踏IT人材発掘・育成事業(2024年度)に採択されています。

参考
MRを用いてドッペルゲンガーと剣道の稽古をした10日間の記録【未踏IT’24 古田PJ】」
https://note.com/karenfuruta/n/n2f7c3b3f1e9d


松崎 賢士郎 氏

剣道五段。第68回全日本剣道選手権大会優勝。
競技者としての実績に加え、研究・教育活動にも従事。

参考
筑波大学研究者総覧(TRIOS)
https://trios.tsukuba.ac.jp/

日本コーチング学会 研究促進委員会